8月25日、第13回BRICS知的財産権長官會合ビデオ會議が開催された。中國國家知識産権局(CNIPA)の申長雨局長、ブラジル産業(yè)財産庁(INPI)のクラウジオ?ヴィラール?フルタード長官、ロシア連邦特許庁(ROSPATENT)のグレゴリー?イヴリエヴ長官、南アフリカ共和國企業(yè)?知的財産登録庁のロリー?ヴォッレル長官が會議に出席した。會議は主催側(cè)であるインド特許意匠商標(biāo)総局(CGPDTM)のラトゥヌー局長が主宰した。
會議では、5か國の局長(長官)が「BRICS知的財産権當(dāng)局協(xié)力ロードマップ」における5か國當(dāng)局主導(dǎo)プロジェクトの進(jìn)捗および次の段階の業(yè)務(wù)計畫を共に聞き取り、デジタル技術(shù)およびその他新興技術(shù)の応用を重點に、それぞれの成功例を共有し、今後の協(xié)力の可能性について意見交換を行った。
2012年にBRICS知的財産権協(xié)力がスタートして以降、BRICS5か國の知財當(dāng)局はすでに知的財産権意識の向上、人員研修、審査官交流、商標(biāo)?意匠などの8つの分野で一連の実務(wù)協(xié)力を行い、実りの多い成果を収めている。2022年には、中國國家知識産権局(CNIPA)が議長を引き継ぎ、BRICS知的財産権協(xié)力関連會合を主催する。
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